島根革新懇 ― 人間の尊厳を守り、政治の革新をめざす島根の会 ―
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生活向上・平和と民主主義のために!




  講演会のご案内 参加費無料です。ぜひご参加ください。
 

 講師の唐鎌(からかま) 直義さん(元立命館大学教授)に、今回の講演の内容についてお聞きしました:

低レベルかつ世代間の分断
 日本の社会保障のレベルは低いです。とりわけ現役世代の社会保障が非常に劣悪です。そのために高齢者が優遇されているかのように見えてしまい、水準切り下げに対する抗議が出にくくなっています。世代間の分断がされています。
 日本と同じ経済力のフランスに比べると、社会保障に雲泥の差があります。ということは、日本の社会保障はまだ伸びしろが十分にあるといえます。

正規と非正規の分断
 それから、労働者内に中間層である正規労働者と下層の非正規労働者の分断が形成され、社会保障に関する利害が一致し難くなっています。身分的分断といえます。これが下層労働者の極右への接近を促しています。それは、アメリカのトランプ現象、イギリスのブレグジット、日本における参政党の台頭などに表れています。そのため、左派のエリート化が進行しています。

財源について
 社会保障の財源については、加入者本人の拠出が非常に高く、企業の拠出が非常に低いです。そのため、企業負担の引上げが必要です。社会保障の財源を消費税に求めるべきではありません。

 今回の講演では、このような内容を官庁統計を使って証明し、海外の知見を紹介したいと思います。
 参加者の方々も、社会保障の引上げはもう無理と思っている方が多いと思います。それを打ち破りたいのです。その思いをタイトルに込めました。

主な著書:
 『脱貧困の社会保障』(旬報社)
 『日本の高齢者は本当にゆたかか』(萌文社)
 『ここまで進んだ!格差と貧困』(共著 新日本出版社)
 『社会保障再生への改革提言』(共著 新日本出版社)
 『現役世代の社会保障』(編著 学習の友社)


 → チラシ(PDF) 表面  裏面(講演の概要)
 


   この会は、生活向上・平和と民主主義を守り国政と地方自治の革新をねがうすべての県民(団体および個人)が、幅広い共同の実現に向かって自由に意見を述べ、討論し、共同していく団体です。
→ 会則

会員には個人会員と団体会員があります。
どなたでも、どの団体でも入会していただけます。入会ご希望の方は世話人または連絡先までお知らせください。

世話人:
  有田周二、伊東忠夫、上代善雄、徳永和洋、
  保母武彦、堀木義信、三宅孝之


連絡先:
  メール horiki@enjoy.ne.jp (堀木)(@を半角にして送信ください)

  電話  0852-25-3456  (伊東)


団体会員:
  島根県労働組合総連合
  島根県労働者学習協議会
  出雲民主商工会
  島根県民主医療機関連合会
  島根県憲法会議
  島根県自治体労働組合総連合
  島根県商工団体連合会
  日本共産党島根県委員会
  島根県教職員組合
 

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